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お客さまからお問い合わせの多い疑問や質問について掲載しています。
リフォームについてのご相談はお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

リフォームの工事は何日くらいかかりますか?

リフォーム内容や建物の状況によって違ってくる為、一概には言えませんが、マンションの場合の目安は内装工事では2~10日、ユニットバスの交換は1~2日、システムキッチンの交換は1~2日、内装工事と水廻りの設備の交換などの全面改装で約1ヵ月、間取り変更も含む全面改装なら約2ヶ月位です。
一戸建ての場合では、骨組だけを残しての全面改修は新築よりもやや短い位の工期がかかります。工程が複雑で職種が多いと長くかかります。また、マンション、一戸建ていずれも解体してみて問題が見つかることもあり、補修などの為に予定よりも工期がかかることもあります。

施工エリアはどこまでですか?

大阪本社・神戸営業所がございますので、その周辺エリアで対応させて頂いておりますが、内容によっても対応できるエリアが異なりますので、詳しくはお問合せ下さいませ。

住みながらでもリフォーム工事できますか?

内容によりますが、住みながらで大丈夫です。大がかりなリフォームの場合でも、部屋毎や1、2階に分けて工事することは可能です。ただし、水廻り等の工事では、数日間キッチンやお風呂が使えないなど不便な面がでてきたり、工期や金額的に仮住まいをおすすめさせていただく場合もあります。

リフォームで床暖房にできますか?

戸建てでは可能ですが、マンションでは条件によってできない場合があります。温水式と電気式の2種類に大別できます。
温水式は、熱源はガスか電気か灯油です。給湯器やボイラーで温水をつくり、それを床下のパイプに通しパイプから伝わる熱で床を暖める仕組みです。電気式は、床下のヒーターに電気を通し発熱させて暖房する仕組みです。一般にマンションや使用日数の少ないケースでは、電気式が有利です。リフォーム用として、ヒーターとフロアが一体となった既存フロアーの上から施工できるような商品も開発されています。

造作(つくりつけ)家具は対応してくれますか?

お住まいに合う家具が市販では見つからない事があります。その場合、造作家具のご提案も当社では行っております。

工事費以外でかかる費用がありますか?

仮住まいをする場合は、家賃や引越し代がかかります。また、ローンを利用するのであれば、事務手数料が必要です。
そのほかに、カーテンや照明、家具なども考えておきましょう。

リフォームローンにはどんな種類がありますか?

現在、リフォームローンは、財形住宅融資などの公的リフォームローンの他、銀行ローン、ノンバンク系などの民間リフォームローンが提供されています。資金計画・返済計画を決めるにあたって、まず初めに、各リフォームローンの商品性の違いを確認しましょう。現在は、様々なリフォームローン商品が提供されています。例えば、担保がなくても借りられるローンや、金利は低くても高い融資手数料が必要であったり、繰上返済をする場合に高い手数料が必要な商品もあります。返済計画に余裕があり、将来繰上返済することを前提にするのであれば、繰上返済手数料がかからない商品を選んだ方が、トータルの返済額で見た場合、結果的に有利な場合もあるでしょう。
ご自身のライフイベントを踏まえた資金計画・返済計画にはどのリフォームローンが合うのか、慎重に検討しましょう。

物件探しから手伝ってくれる?

もちろん可能です。当社の不動産事業部の他、大手不動産仲介会社とも提携をしておりますのでお部屋探しとリフォームを合わせてお手伝い致します。

店舗の改装もできる?

飲食店等の店舗・オフィス改装等、住宅だけでない工事も実績が多数ございます。ご検討の際はお気軽にお問い合わせくださいませ。

完成後に不具合があった場合はアフターメンテナンスを頼めますか?

もちろんです。不具合がありましたらいつでもご連絡ください。工事が終わり、お引渡しが終わってもそれで全て終わりではありません。当社は商品のメーカー保証だけでなく施工保証もお付けしております。お住まいになられた後も末永くお付き合い頂きたいと思います。

高齢者に配慮して安全性を高めるポイントは何ですか?

以下が主なポイントです。

1.トイレの扉は引き戸か外開きにする。
2.ドアのノブは扱いやすいレバー式ハンドルにする。
3.階段は、可能なら広く緩やかで踊り場付きの曲り階段がよい。
4.わずかな段差がつまずきやすいため、段差を無くして平らに。
5.浴槽の形は和洋折衷型のもので、半埋め込み式がよい。
6.階段の照明は、踏み面を集中的に照らす足元灯を併用する。
7.玄関や廊下、浴室、トイレ、階段に手すりをつける。
8.車イスで廊下や出入り口を通るには、1m以上の幅があると良い。
9.床材選びは慎重に。滑りにくい材料がよい。

リフォーム&リノベーション無料相談会やっています。

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