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照明計画についてリフォームについて

こんにちは

神戸営業所の長谷川と申します。

今年もあと残り数日となりました。

昨年の今頃はオリンピック等で沸いた年になると思っておりましたが、激動の一年となりましたね。

来年こそは明るい話題で一杯な1年となってほしいものです。

 

今回は比較的お客様からのお問い合わせが多い『照明計画』について少しご案内させて頂きます。

神戸市内の某マンションで全面改装させて頂きましたあるお客様とのお話です。

リフォームで室内を全て綺麗にしたいというご要望の中で照明もシーリングではなくダウンライトにしてすっきりさせたいというご要望がございました。

ただ、問題が数点。。天井がコンクリート直の天井でダウンライトが埋め込めない。。

打合せの上、天井を少し下げるご提案し、そして台数等も打合せし、いざ着工。

 

   

このように天井組みをし天井裏スペースを作ります。

この後に照明器具を納品し内装仕上げ後に設置いたします。

今回お客様にご提案したダウンライトはこちらの商品です。

 

DAIKOさんのDDL-4479FWG 100W プルレス色温度切替タイプ!

こちらの商品を選定した理由はボタン操作で色調が変更できるからです!

ご存じの方もいるかと思いますが

ダウンライトの光として代表的なものは【電球色(黄色の光)】と【昼白色(白い光)】があります。

こちらの商品はなんとボタン一つで色が変えれる!!なんということでしょう・・・

 

 

このように同じ部屋でも照明の色一つで全く違う雰囲気になりました。

 

こちらの商品のご提案理由は

お客様は電球色をご要望されておりましたが電球色は個人差はありますが照度としては昼白色よりもかなり劣ります。

読書をされたり、お子様のお勉強されたりという事も考えると必ず昼白色が必要となる時が来るとお話をさせていただきました。

 

実際ご生活をされてからお客様のお声として

 

「朝は明るい白色の光でさわやかに朝ごはんを食べて、夜は電球色でリラックスしながら夕食とTVや映画を楽しんでいます。これにしてもらって本当に良かった」

 

と喜んでいただきました。

 

今回主照明としてご利用ということでしたので約20帖強のLDKにおおよそ20台、そしてワット数も60W相当のものではなく100W相当のものをご採用いただきました。

ダウンライトは皆様が思っている以上に照度は弱いものです。工事完了後はやはり暗かった等にならないためにも少し余分くらいがちょうどいい照明計画をご検討くださいませ。

 

今数件違った照明計画で施工担当した現場もございますが、

そのお話は担当営業のブログの機会に。。。

 

ご覧になっていただいた皆様にとって来年が素敵なお年になりますように・・・

 

サンキョウホーム神戸営業所 長谷川でした。

 

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